red-img

シーリングの劣化の種類💡

  • バックアップ材
    バックアップ材

    外壁目地のシーリングが破断しています。シーリングの奥に青いものが見えているのはバックアップ材です。紫外線 の影響でシーリングが硬化し、建物の動きに追従できなくなり破断します。バックアップ材が見えてしまうのは建築 時に充填したシーリングの厚み不足が原因です。

  • 剥離
    剥離

    シーリング材が完全に剥がれている状態です。止水材の役割を完全に失っており、漏水の直接の原因となります。

こんにちは!ミッフィーです🐰

今日は社員の方たちの温かさを改めて実感できた日になりました😌🤍

 

今回は外壁塗装のシーリングの劣化について、紹介させて頂きます!

同じシーリングでも、窓周りのシーリングと外壁のシーリングでは劣化の進行や危険度が変わってきます。

劣化が起きやすいのは、窓周りです。

窓周りのシーリングは経年劣化により、シーリング材が建物の動きに追従できなくなって劣化が起きてしまいます。

また、外壁のシーリングに比べて雨漏りがしやすい箇所になっています。

お問い合わせ
お問い合わせ
LINE友だち登録
LINE友だち登録
LINE 無料メール相談 0120-25-1030